| 日 時 |
令和7年11月28日(金) 13:30～15:00（受付13:00～） |
場 所
出席者 |
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計 |
大ホール |
吉田公民館 |
三間支所 |
津島支所 |
| 参加者数（合計） |
147 |
96 |
16 |
12 |
23 |
| サポーター参加数 |
132/223
(59.2%) |
85/145
(58.6%) |
16/26
(61.5%) |
9/17
(52.9%) |
22/35
(62.9%) |
| 緑手帳参加数 |
15 |
11 |
0 |
3 |
1 |
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| 内 容 |
1．開会あいさつ 高齢者福祉課 地域包括支援センター 所長
2．内容
1）講話「宇和島市だからできる！認知症予防事業」
講師 日本予防医療推進機構 理事長 高村好実先生
- 認知症の進行は「前兆（MCI）」「初期」「中期」「末期」の4段階に分類。
→MCIの状態がずっと続くことや、改善し正常に戻る場合もある。
- MCI：割合も人数も増加。
- 予防方法には、身体活動、食事、社会活動、知的活動等がある。
- 高血圧や糖尿病といった生活習慣病も認知症発症リスクを高める。
- 早期診断により、今後の準備ができ、進行を遅らせることが可能な場合がある。
- 適度な運動、脳トレ、規則正しい生活が認知機能向上につながる。
- 認知症の人を一人の「人」として尊重。心の苦しみを理解してその人の視点や立場に立って考えることが重要。
- 認知症の方の求めていること
→くつろぎ、自分が自分あること、結びつき、携わること、共にあること
2）チームオレンジの取り組み紹介 地域包括支援センター 菊地
3）健康づくり手帳（緑）回収･新手帳配布手続きについて（担当：山本）
4）その他連絡事項 歯周疾患検診案内（保険健康課）
3．アンケート回収、片付け、閉会
【まとめ】
- 全体の参加率は約6割。第1回より参加率が増加。全会場参加者数が増加。
- 支所会場にて音声が聞こえずらい、音がこもっているとの意見が多数あり。
【参加者からの感想（抜粋）】
- とても安心して認知症に向かえる気がした。安心して暮らせそう。
- よく理解できた。周りの人とも協力しながら元気な高齢者でいたい。
- 認知症予防について良い学びができた。身近な人にも講演内容を知らせてあげたい。
- チームオレンジの活動が分かりやすかった。物忘れのある方への支援の仕方など今からも人ごとではないので学んでいきたい。
- 引き返せる認知症。軽度認知障害の人が増えたので、ここの人たちが戻れるように！のところで、皆が協力して戻りましょう。
- 声が聞き取りにくかった。マイクが響き、声がこもった感じだった。
【アンケートグラフ（一部抜粋）】
●あなたや周囲の方は、認知症の方を支える活動等を行っていますか。
●見守っている対象はどなたですか。
●その具体的な内容を教えてください。
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