概 要 |
1.開会
- 市から、地域づくり交付金を食材費として利用をしてはいけないとの話がありその事で何回か市に出向いて協議している。とりあえず、地域づくり交付金を利用が出来るのか出来ないのかの返事は、今月末(6月末)までには頂くとのこと。
2.内容
1)「第2回きよみつえがお食堂・7/13(土)開催予定」について協議
- メニューについて
- 6月末までに女性陣でメニューを決める。その後、開催案内チラシを配布する。
- 当日の役割分担、スケジュールの確認
- 前回と役割分担に変わりはない。但し、ポップコーンコーナーを新たに設ける。また、スケジュールも、会場のレイアウトも変わりはない。
※当日は10時集合(調理をする方は9時30分集合)。
2)その他
- 前回の反省について
- 反省点は前回話した内容に相違はない。
- 保健所の指導により、出来るところから対応はしている。例えば、包丁の使い分け・手洗いの徹底・調理室への土足禁止・塩素スプレーでの消毒などに取り組んでいる。
- 地域づくり交付金の関係で、市と話し合った中で、個人負担を上げてみるとか、子ども達を調理に参加させてみるとの話があった。そのため、衛生面などもあるが、調理室以外で皮むきや食材を洗うなど一緒にお手伝いをさせてみてはどうか(→出来るところから取り組んでみることとなる)。
また、収支をきっちりつけているとは思うが、食材の提供も金銭に換算して収支を作るなどの工夫をしてみてはとのこと(地域づくり交付金は今年度も年間4万円利用する予定)。
- 仮称「きよみつ・買いもの行こカー・マドンナ号」について(別紙資料あり)
- 「買いもの難民対策」や独居高齢者の生活補助として、7月上旬にジャンボタクシーを利用して、マルナカやダイキなどに高齢者8名を買い物に連れていこうと考えている。利用料金は一人200円で、ジャンボタクシーは片道約4,800円ぐらいで利用が出来る。収入面で足りない部分はきよみつえがお食堂の残金を充てる。
【意見として】
- 利用料金は500円でも良いのではないか。
- お店をマルナカやダイキではなく、津島のAコープやダイレックスでも良いのではないか(通院に行った際にAコープなどは寄るとの話あり)。
- 高齢者にどこかに集まってタクシーに乗ってもらうのではなく、高齢者の家まで送迎をしてみてはどうか。
- 利用者の選定として、最初は3地区(増穂・岩渕・山財)から数名選んだ方がよいのではないか。
→これらの意見を参考にして、とりあえず7月上旬に一度行う。
- 先進地事例としての発表について
- 県の地域福祉課より依頼があり、きよみつえがお食堂(先進地事例)の取組を、8/24に西予市で清満公民館を発表することになった。
3.閉会
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