1 | 2名。
・ケアチームあるが、委員会の削減あり、その関係で事例検討会がなくなっていたが、今年は事例検討会(月1回)を復活させた。問題としてあがってくる事例があがってこない、意識が乏しいのか。ラウンドした結果、助言を取り組んだ結果、こういうふうになったんだということをあげたい。
・急性期慢性期ではないぞ、そういう考え方ではいけない、と感じる。自院からも認定看護師を作るのが夢。南宇和に見学に行きたいと考える。認知症の患者様に対する取り組みを考えていきたい。
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2 | 2名。
認知症委員会の症例検討会に参加し、一緒に対応策を考えアドバイスする。ケアリーダー会から得た知識を持ち帰って共有する。 |
3 | 委員会11名。ケアリーダー2名。(身体拘束委員会と同じメンバー)
毎月病棟から事例提出、委員会で情報共有している |
4 | 2名。
委員会活動で事例検討など情報共有。去年から月2回土曜日 デイボランティア 見守りが助かっている。
引き続き、ボランティアに協力してもらいたい |
5 | 21名。専門士3名。認知症認定看護師はいない。
身体拘束の加算あり。今年度は介護士対象の育成を強化。介護福祉士からの要望ありケアリーダー会年8回予定。 |
6 | 2名。
おれんじネット宇和島への研修参加。 |
○今年度の要望 など
・ケアリーダーだけの研修はもったいない、何がいいか分からない。
・事例検討や勉強会がいい、認知症の患者が増えているので対応に困っている、その意見交換が出来る場
がほしい、もっといい看護、寄り添える看護をしていきたいと考える。
・すぐに相談できる場がほしい、こまりごとやワールドカフェなど情報交換の場がほしい、ケアリーダー
中心の研修がよい。
・介護士の育成を推進している、協働して一人の患者をみていくということで、補助看さんも含めての意
見交換を希望。
・研修のテーマは認知症がよい、事例検討という形でグループワーク 知識というものではなく、連携
関係性の構築を図ればいい、認知症に関わる方 最低でも看護職 でも連携を大事にするのであれば多
職種もあり。
・事例検討をしていて、看護師だけでは限界 結論でないことあり。
おれんじネットうわじまもよく参加している 興味のある看護師にとって勉強になるもの
果たして、事例検討が院内でどこまで生かされてきたのか??
認定看護師がいない 近くでは南宇和病院 たった1時間の勉強会であったが、よかった。
何回かシリーズで認定看護師を呼んで研修できればいい、病院の中だけでの勉強会でなかなか難しい
うちの病院だけではもったいないなと思う。
所長)認知症リーダーを中心として、病棟にフィードバックできていない現状が分かった。
現場で起こっている問題を、解決できるものにしたい、やり方を変えなければいけない。
事前に現場のこまりごとを把握して、認定看護師へ情報提供して、ハイブリッドでZOOMで研修す
るのもあり。
研修内容を参加したリーダーから、現場の看護師へフィードバックするのが難しいのか??
ケアリーダー会の意味 フィードバックできない理由は何か?
・今年からメンバーを変えたので、毎月していくことに変え、変わってくるかも知れない。
何が問題だったのか?今までの研修がもったいないと思う。
事例検討会をしながら、部長が意識して進めていくことはできるが、そういうことではない。
各リーダーが変わっていってもらいたい。
所長)看護補助さんまでの浸透は難しいのでは。
広く浅い研修と、狭く深い事例検討等事務局で検討していきたい